途中で自由に引き出せるとは限らない
投資型クラウドファンディングには、運用期間中の途中解約を原則として認めていない商品があります。
銀行預金のように、必要になったらすぐ引き出せるとは限りません。投資前に、途中で換金できるかを確認しておきましょう。
「解約」と「譲渡・買取」は違う
途中で資金を受け取る方法には、契約の解約だけでなく、出資に関する権利を他者へ譲る「持分譲渡」や、事業者による買取などがあります。
ただし、どのサービスでも利用できるわけではありません。制度があっても、事業者の承諾や所定の手続きが必要になる場合があります。
確認したいのは、この4点
- 利用条件:どのような場合に申し込めるか
- 費用:手数料はいくらか
- 受取額:出資額と同額で換金できるか
- 受取時期:申請から入金までどれくらいか
手数料などにより、受取額が投資額を下回る場合もあります。申請できることと、すぐに現金を受け取れることは別です。
クーリング・オフとも区別しよう
クーリング・オフと、運用途中の解約は別の制度です。不動産型と貸付型で扱いが異なり、すべての商品で利用できるわけではありません。適用の有無・期限・申出方法を、その商品の契約書面で確認してください。
最初から途中換金を当てにせず、償還まで使わない資金かを考えることが大切です。